ウェブと猫と東京で。

自分のための備忘録。名古屋→フィリピン→東京と流れついてます。

My first impression of CEBU island.

語学学校の課題で「セブの第一印象」をスピーチしろ。っていうのがあったのでメモ書き程度に残しておきます。数ヶ月後に見返したら「こいつ、酷い英文書いてるな」とか思えるようになっていたいものです。

 

Speech Draft

My first impression of CEBU is its weather is hot and humid Seasons , and some other cities are very progressive , not the country side. And many people have are cheerful and very kind. I never thought I can live here for six month before I came here.

When I got off the plane , I have almost said that “It’s very hot and humid here!” I felt strongly that the weather is completely different from Japan now. In Japan , this time is autumn.

I know Philippines is in the tropical zone by reading a book , or some articles in the Internet. But I have not experienced it in my past. Even this is my second time to visit philippines but I feel “It’s my first time."

After getting of the plane , I could see many things things through out of the taxi’s window when I was on my way to our apartment. At first , I thought “Wow!! this is CEBU island!! I think beaches and seas here are beautiful……umm……wait,wait,wait……where is the beautiful beaches??”

Of course , I have seen a lot of sea but this is not a beach , just a port. I was informed lately about the beaches in Mactan Island. CEBU Island is more urbanized than I thought. There are big shopping malls and many clean restaurant and commercial building. I realized that Philippines economy is growing up every day and every time.

On the other hand , I could see slums , beggar and street children. Moreover I heard that there are crimes in this city. I think the number of crime in this city is more than Japan.

Some economist usually say that Philippines is a developing country in contrast with developed country like Japan.I could see many aspect of CEBU in the early stage. Of course , there were many good and bad aspects. I experienced culture shock at first.

Finally , I want to say that “ I like here.” Because I like Philippines people. I noticed there are many kind and cheerful people here. I want to talk to them and make strong Friendship.

I want to study hard in one-to-one English for six month. And improve my English skill here strongly.

That is all. 

Thanks for listening and Thank you very much.

Swiftを学ぶ。まず目を通したいウェブページ3選

Swifitをぼちぼち勉強し始めようと思っているので、とりあえず目を通したいウェブページを3つ程まとめ。

1:初心者向けはじめてのHello World!

qiita.com

2:iPhoneアプリ開発を初めてから分からなかった疑問点まとめ

qiita.com

3:ドットインストール「iPhoneアプリ開発入門」

dotinstall.com

オンラインで手に入るリソースはできるだけオンラインで。セブにいるので日本の書店にも足を運べ無いこともありますしね。

ビジネスにおけるゴールとストーリー

仕事をしていると、やたらカタカナ語を使う人が多いと思う。「このプロジェクトのゴールは...」とか「マーケティングにはストーリーテリングが重要だ...」などなど。本当に意味が分かっていて使っているのか突っ込みを入れたくなる人も居るだろう。私としてもカタカナ語が何を意味しているのかを明確に定義しないまま使っている言葉も多いため、全く人ごとではない。他人から笑われるのも時間の問題だ。
 
正確な日本語訳が無いものや便宜上、外来語が用いられている言葉に関しては言葉の定義が違うだけで意思疎通に齟齬が生じる場合も多い。個人的にカタカナ語が定義されていれば、意思疎通に齟齬が生じた場合でも、お互いに言葉の定義を突き合わせるだけで問題は解消される。
 
そんな訳で、今回は数あるカタカナ外来ビジネス語の中から「ビジネスにおけるゴールとストーリー」について、定義を考えてみたいと思う。
 
誰に・いつ・どうなっていて欲しいのか?
 
ビジネスにおけるゴールは、ある組織、または一個人が達成したい目標や達成すべき目標として捉えられる場合が一般的である。営利企業においてはしばしば「利益の拡大」や「シェア拡大」、「顧客満足度の向上」や「社会貢献」などがゴールとして設定される。
 
これら様々なゴールを一般化すると、ビジネスにおけるゴールとは「ある時点において、誰にどの様な状態になっていて欲しいか」と定義することができる。ちなみに、一般化した意味における「誰」とは様々なアクター(利害関係者)を示す言葉であり、一個人から株式会社の様な組織、ある国家における人々など様々な対象を含む。また、「誰」とはしているが「何」でも問題は無い。
 
なお、株式会社であれば会社の所有者である株主が目指すゴールと非雇用者である労働者のゴールは異なる。各階層の持つゴールは、上位階層の持つゴールを達成するためのストーリーの一部であることもある。
 
達成したいゴールに対してのストーリーは目次の様なもの
 
ゴールに呼応する言葉としてのストーリーはゴールを達成するための大まかな流れ・目次として捉えると良いだろう。設定したゴールから逆算した、「何をどの様にして実行するのか」というアクションの全体を総称してストーリーと呼ぶ。ストーリーの中にも段階的なゴールがあり、それを達成するためのストーリもまた同様に存在する。
 
企業戦略におけるストーリは因果理論
 
企業の戦略におけるストーリーとは、企業戦略を構成する諸要素の因果関係論としても捉えられる。企業の戦略は「ビジネスモデル」と「ストーリー」によって分析することが可能であり、「ビジネスモデル」が静的なフレームワークであるのに対し、「ストーリー」は動的な因果理論である。
  

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図を見れば分かる通り、ビジネスモデルが利害関係者間の取引を静的に示したものであるのに対し、ストーリーは時間的な展開を含めた因果関係の循環図として表現されている。戦略ストーリーはビジネスの戦略を構成する要素間の時間的な「つながり」が明確に分かる。
 
図の左側はアマゾンのビジネスモデルを示したものであり、右側は戦略ストーリーを示したものである。ビジネスモデルは利害関係者を静的に配置して関係性を明確にした図であるのに対して、戦略ストーリーは「アマゾンでの購買経験が→多くの人が訪れるサイトを作り→購入者に出品するインセンティブを与え→商品が充実する。」という時間的・動的な循環が分かりやすく捉えられる。
 
【参考webページ】
■STRATEGY RETOLD: TOWARDS A NARRATIVE VIEW OF STRATEGIC
DISCOURSE
 

シェアメイトの誕生日に思うこと。

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私、現在セブ島のとあるシェアハウスで生活しています。ちょうどシェアメイトの1人が二十歳の誕生日を迎えたということで、誕生日パーティーを開きました。突発的に準備を始めたけれど結構な人数も集まって楽しかったです。

 タイトルに「シェアメイトの誕生日に思うこと。」とか書いてますが、そんな思索的な記事が書けた訳でも無いです。あしからず。

 

俺、二十歳のとき何してたっけ

まあ、誕生日パーティーなので「めでたいなー(^ ^)」とか思いながらも、何故だか「俺二十歳になった時何してたっけ」とか考えていました。結局、友達と焼肉食ってバカしてたこと位しか思い出せなかった訳ですが。

 そんな二十歳の自分と比較すると、シェアメイトの子はすげーしっかりしてるな、とか思う訳です。それを見ながら、俺も頑張らなきゃあかんな、と。特に二十歳過ぎてからの時間の流れが速いので毎日を大切にしていきたいな、と改めて思った次第です。

セブ島の銭湯「KAGURA」に行ってみた。

セブ島に日本式の銭湯があると聞いたので友人と行ってみました。初めて行ったため、写真などはガッツリ撮影できず。しっかりしたレポートは後日行おうと思います。私が住んでいるシェアハウスからはタクシーで10分位の所だったので通おうか迷っています。

 

健康ランドスパ併設「CEBU KAGURA-神楽-

 実はこちらの施設、銭湯がメインという訳ではなく、日本食レストラン(というよりも居酒屋という雰囲気の方が近い)に併設された施設となっています。風呂に入ってからレストランで食事するという流れの人が多いそう。

銭湯の料金は2015年10月11日時点で250ペソ(だいたい650円位)、そこまで安い訳ではありませんが、セブ島で湯船に浸かれると考えれば個人的には許容範囲内です。ちなみに、レストランで食事をすれば50ペソ引きになるとか。

 

3つの湯船とサウナ

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湯船は3種類。左から暖かいお風呂、ヌルいお風呂、冷たいお風呂になっています。写真は取れなかったのですが、(クソ暑い)サウナが併設されているので冷たい湯船に疲れるのは嬉しいです。

 セブ島にはKAGURA以外にも銭湯があるという話なのですが、ここは「水が冷たくて気持ち良い」とかいう話を聞きました。本当かどうかは比較していないので知りません。そのうち、他の銭湯にも行ってみる予定です。

 

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ロッカーは南京錠で施錠可能です。中にはバスタオルやボディーソープ、歯ブラシなどのアメニティが入っていました。シャンプーも確か洗面台に置いてあったはずです。(私は自分の物を持っていったので記憶が定かではありません。)

 

ちなみに、男風呂しかありません。

ちなみにこの銭湯、男風呂しか無いのが注意点です。たまに、フィリピン人女性が普通にシャワーを浴びているとか、浴びていないとか、そんな噂もありましたが私が行ったときには特に何も起きませんでした。

 ちゃんとしたレポートはそのうち出来ればと思っています。

それと、他の銭湯にも行ってみようかなー。